【投資】米国ETFの状況

投資
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現在はSPYDとVYMをほぼ同額

現在所有している米国ETFは2つです

現在はSPYDとVYMをほぼ同額持っている状態です。(NISAとiDeCoは除く)
BNDは買おう買おうと思いながらもまだ買わずの状態。
人の考えとか気持ちってのは日々変わるもので、BNDは資産形成時期が終わった老後だけでもいいかな?と思い始めたりもしてます。
まぁその頃にBNDが存在していないかもしれませんし、世界の経済状況もどうなってるのかわかりませんし、そもそも俺がそこまで生きているのか?って問題もあるんですが。
とりあえずは長生きする予定で資産は作って行きたい所

SPYDのパフォーマンスが悪い

SPYD、気合いれて頑張れや(#・∀・)

SPYDとVYMを配当分も含め計算すると(配当は税引き前)、多少ですがプラスになっています。
VYMは結構順調で、コロナ暴落の時に買い時をミスって底値付近で買えていないにも関わらず、買値を超えるいます。
問題はSPYDでVYMとほぼ同時期に買っているにも関わらず、明らかにパフォーマンスが悪い。まだ買値より3~4%低い水準です。配当を含めてもマイナスです。

SPYDは色んな所でも言われていますが、今回のコロナショックで弱点が思い切り出た感じです。コロナショック以前は他ETFと比べて劣る部分は目立ちませんでしたが、コロナショック後は明らかに他の似たようなETFと比べて劣っています。
不動産(REIT)と金融関係の比率が多いことが理由でしょうがそれにしても悪すぎる感じ。
設定直後とコロナショックの底値付近で買えた人しかプラスになっていない状態。
これにはステート・ストリートも頭を痛めてるのではないでしょうか?

最近の値動きでも他ETFに比べ戻りが鈍い感じ。自慢の配当も6月に少し落ち、今後もどうなるかわかりません。配当利回りが高い事が売りなのでここが下がるとSPYDにする意味がありませんので、今後の配当がどうなるのかは注視する必要がありそうです。

今後もSPYDのパフォーマンスは他より劣るのか?

SPYD今後は大丈夫なんやろな?あぁ?

今現在はQQQなどのナスダック、テクノロジー系が中心のもののパフォーマンスが他を圧倒しています。
最近のテスラ株の上昇や、GAFAMのコロナショック後の戻りの速さでナスダックは異常に強いですからね。ただナスダックもすべてが上げているわけではなく、一部の銘柄だけが突出して上げているように感じます。これが今後も続くとはちょっと考えにくいと思っています。

そもそも相場は同じセクターがずっと調子が良いことはなく、調子のいいセクターが順番に巡っていきます。今はテクノロジーが強いですが、不動産が強いときもあればディフェンシブが強い時もあります。
特にIT系は個人投資家の人気が高いこともあり加熱しやすいように思っています。その分下げるときもでかい。なので、今QQQを買ったりってのはやりたくないですね。まだ上がるかもしれませんけども。

で、上記のように調子のいいセクターは巡ります。今は不調な不動産・金融ですがいずれは他セクターよりパフォーマンスが良い時期が来るでしょう。ただ、それがいつなのか。年内に来るのか来年か。もっと遅いのか。それがわからんのですよねぇ・・・・
それがわかればなんの苦労もなく億万長者なんですが。

SPYDは不動産・金融の比率が高いので今は厳しい状態です。逆に言えば不動産・金融のパフォーマンスがいい時期になれば、他よりいいパフォーマンスが出せる事になるはずです。そう考えると今のうちに買うのもありのように思えます。
今色んな所でSPYD・VYM・HDVそれにS&P500を比較していますが、今比較すると当然SPYDが一番悪くなっちゃってますね。これが5年10年経ったらどうなるのかは正直正解は誰にもわからないと思います。
不動産が好調な時期が来ればVYM・HDVに比べて良いパフォーマンスを出す時も来ると思います。不動産(REIT)は値動きも大きく、下げる時は大きく下げますが上げる時も大きいです。

ただ、昨日もREIT指数が1.6%ぐらい上げているのにSPYDは0.32%しか上げていません。VYMが0.48%、HDVも0.4%上げているのにです。REITの上昇の恩恵を受けられていません。
これはなぜか?理由としては金融株と小型株の比率が大きいという事になるのかと思います。昨日は金融株指数は-0.3%、小型株指数も0.18%の上昇でした。この影響を受けたためSPYDはREIT指数の上げの割に上昇幅が小さくなってしまったのだと思われます。

SPYDのリバランスルールに問題あり?

あれ?SPYDのルールってもしかしてあんまり良くない・・・?

SPYDは年2回1月と7月にリバランス(銘柄・構成比率の調整)が行われます。
ルールは単純で「配当利回りの高い80銘柄に均等に投資する」です。理屈としては、リバランス直後は各銘柄1.25%ずつの構成となります。リバランス時期以外でも無配や大きな減配となった銘柄は外されるようです。また、特別配当金は考慮しないようです。

リバランス直後に各銘柄1.25%ずつの構成だったのが日が経つとそれぞれの株価が変動し比率が変わっていきます。
株価が上がった場合、構成比率は上がりますが配当利回りは下がります。
逆に株価が下がった場合、構成比率は下がりますが配当利回りは上がります。
で、次のリバランス時期になると、株価が上昇していた好調な株は1.25%に構成比率が調整されるため保有数量が減ります。株価が下落していた株も1.25%に調整されるので保有数量が増えます。
つまり
「配当利回りは高い水準でキープされるけど、調子の良い上がっている銘柄の保有数が減り、株価の上がっていない不調な銘柄の保有数が増える」
という形になっています。

これが今の市場とマッチしていないのだと思います。調子のいいセクターと調子の悪いセクターの乖離が大きい時ほどパフォーマンスに悪影響が出てきちゃうんだと思います。調子のいいセクターの保有数が減り、調子のわるいセクターの保有数が増えますから、当然株価の伸びには悪影響です。
これを半年ごとに繰り返すわけですから、他ETFと比べてパフォーマンスが劣るのも仕方ないかもしれません。

仮にREITが今後めちゃくちゃ調子よく上がったとします。それでも半年後のリバランス時には株価上昇のため配当利回りが下がり、構成比率が下がってしまいその後の株価上昇の利益を享受出来なくなってしまいます。
相場全体が上げている時は問題がないんでしょうけど、好不調の差が出る相場環境の時はマイナスになりそうな感じですね。

SPYDの買い増しはとりあえず無し。すでに持っている分はとりあえずそのまま保有かな?

ん~、SPYDを選んだのは失敗だったかなぁ

この半年ごとのリバランスがうまくハマれば良いんでしょうけども、せっかくの上昇セクターの恩恵を自ら放棄してしまう形になるルールは資産形成にはマイナスですね。
購入時にはここまで深く考えてませんでした。反省。
もし、これから米国ETFを買おうとする人がいるなら、SPYDよりほかのをオススメするかな?
どこかで一時的にSPYDが他よりいいパフォーマンスを出すことはあるだろうけど、長い目で見るとリバランスルールのため、好調セクターの利益をうまく取りこめないように思えます。

一方で高い配当利回りはやはり魅力。少し配当利回りが下がったとは言え、それでも5%前後あります。
仮にですが、今後も5%が続くとすれば20年持っていればキャピタルゲインが一切無くても元本は回収できます(税引前ドル建)。4%だとしても25年で回収できます。理屈的にはその後の配当とその時点での株価分はすべてプラスになる計算です。
これは株価が下がっている時にも精神面のダメージが少ないので、現実逃避にオススメの思考法です。
配当が出ない・もしくは利回りが低い銘柄だと株価が上昇しないといつまでも元が取れませんが、配当利回りが高い銘柄であれば長く持っていればいずれ配当だけで元が取れます。長期投資って大切ですね。
配当の度に税金を取られるのはマイナスですし、再投資する場合も買付手数料がかかるのもマイナスですけどね・・・・

長い目で見れば損はしないように思いますが、これまで通り年平均4~5%で米国市場が成長するとすると他ETFよりパフォーマンスが劣るのは間違いないように思います。

私のスタンスとしては、現状持っているSPYDは様子見でそのまま保有。新たに買う銘柄は他ETFで。VYMだけでいいかな?他に手出してもそんなにパフォーマンス変わらなそう。
株価が大きく上昇した場合は手放すのも検討。これはSPYDに限らずVYMも。上げすぎと判断した時点ではスパッと手放して、大きく下げる時期を大人しく待つのもいいかと。最近は数年に一度はそれなりの大きさの下げが来てますからね。
BNDなどの債券ETFはとりあえず購入保留。老後の配当生活の時期になれば株価の安定感もあるので乗り換えを検討かな?

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