【競馬】私のPOG指名馬 リフレイムのデビュー戦

競馬
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仲間内でPOGやってます

いよいよ期待の新馬リフレイムのデビュー

POGとは
ペーパーオーナーグランプリの略で、参加者が各々馬を指名して仮想馬主として成績に応じたポイントで争うゲーム。ルール色んなルールがあるが、私の参加している所は新馬戦開始~ダービー終了日までの成績で

デビュー前から調教で目立つ動きを見せ評判だったリフレイム。
デビューを目前に控えた調教で脚を捻ってしまい一度デビューが延期になってしまいました。
正直大雨が続き馬場が悪い中での調教で脚を捻ったこの件は、厩舎の問題だと思いますが・・・成績上位厩舎との差を見たように思います。

その後立て直され7月25日の芝1600かダート1200でのデビューが予定されました。
ですが、ここで一つの事件が起きます

鞍上がM.デムーロから木幡巧也に変更・・・だと・・・・

競馬を知らない人からしたらなんのこっちゃでしょうが、批判を恐れずに言えば

一流ジョッキーから三流ジョッキーに変更

という事です。デビュー戦で乗る騎手はその馬の期待値を現す事が多いのです。
それがここに来てこの変更。なにが理由なのかと一部では騒がれました。

後日、リフレイムの調教VTRを見た人は納得しました。

あぁ、この馬危なすぎるわ・・・。そらデムーロ断るで

と。
調教でまっすぐ走らないのです。競馬には左回りと右回りがあるのですが、左回りでは外に右回りでは内に行ってしまうようなのです。
特に右回りはヒドイようで、左回りのほうがマシだと言うことなのですがとてもそうは思えない走り。
6月末に騎乗停止処分をくらい、制裁も多いデムーロ騎手がこの馬を断ったのも納得です。ただ、断った理由が正式に発表されているわけではないので、真実は違うのかもしれませんが。

そしていよいよレース当日

あの調教じゃ勝つのは無理やろな・・・無事回ってきたらいいな

と思って迎えたデビュー戦。芝1600でのデビューです。
リフレイムの父はアメリカンファラオという馬でアメリカのめちゃくちゃ強い馬でした。アメリカはダートが主流なのでリフレイムもダートの方が合うと言われています。
ただアメリカンファラオ産駒はアメリカとヨーロッパでは芝重賞を勝っており、産駒はむしろ芝向きという声もあるようです。
日本は芝が主流なのでそれもあっての芝デビューを選んだんでしょう。

で、そのレースですが言葉で説明するより見てもらった方が早いしわかりやすい。
15番のオレンジ色の帽子。芦毛なので他の馬より白っぽいので見分けやすいかと。

途中からスピードが違いすぎるのか抑えきれないのか先頭に立つリフレイム。
並の馬ならデビュー戦でこんな競馬をした時点で終了の競馬。
そのまま最終コーナーに入っていくが、曲がりにくそうで外に膨らみ気味。
そのまま先頭で直線に入るがみるみる内に外(画面左)のほうへ。
あっという間に一番外まで行ってしまい、鞍上の木幡巧也騎手はムチも使えず追うこともできず。
他の馬と比べればわかりますが、他の馬の騎手はムチを打ったり馬を押す動作をしていますがリフレイムはそういった動作が一切できていません。
落ちないように乗っているだけに近い状態。
必死に追う内の馬。必死に落ちないようにしている木幡巧也騎手。
そして先頭でゴールを駆け抜けたのは

リフレイム!!!

まさか勝つとは思わなかった

あの競馬で勝つなんて化け物や・・・この馬は化け物やでえええ

通常ならとても勝てる競馬ではありませんでした。
斜めに走った事による距離ロスは見た目ほどではなくおそらく数メートルでしょう。
それよりも50キロ以上の騎手が背中でバランスを崩した状態で乗っているのに、勝つというのはそう見られる物ではありません。

あっという間にリフレイムの名前は競馬好きに広まり、なんとこのデビュー戦は海外メディアでも取り上げられるほどの騒ぎとなりました。

エイシンヒカリという馬を思い出した競馬ファン

エイシンヒカリみたいな競馬や・・・・

競馬ファンの多くは、このリフレイムの走りを見てエイシンヒカリと言う馬を思い出したことでしょう。
海外G1を2勝した名馬。ただ癖が強くアイルランドトロフィーと言うレースで斜めに走ってしまいましたが、そのまま勝ったのです。

エイシンヒカリ アイルランドトロフィー 2014

ただ、見てもらえばわかりますが、エイシンヒカリの場合は斜めに走ってる角度も緩やかですし、鞍上もバランスを崩しているわけではなく、ムチも使ってるし追ってもいます。最終的に外一杯まで行ったわけでもありません。
それでもこんな競馬で勝つんや・・・・と当時かなり話題になりました。
リフレイムの方がはるかにロスが大きい競馬をしているのがわかると思います。

たださすがにこんな競馬でなんのお咎めもナシはありえなくて・・

これ調教再審査やろなぁ・・・・通るかなぁ・・・

案の定、リフレイムには調教再審査が課せられました。
調教再審査はめったに課される事はなく、今回の事例がかなり稀であったことを意味します。まぁ周りに他馬がいなかったから良かったようなもので、一つ間違えれば大惨事にも繋がりかねない走りなので仕方ない事ですね。

ただ、この再審査に合格しないとレースに出走できません。
今のままだと間違いなく合格できません。なんとか上手く矯正して次の走りをみたいですが・・・・・
牝馬なので上手く矯正出来なかった場合は引退して繁殖入りも考えられますからね・・・

まともに走ればとんでもない能力を持っているのは間違い無さそうなのでなんとか競走馬として馬生を続けてほしいところですが。

最後に今回とは意味合いが違うが一頭だけ大外に行ってG1を勝った競馬の動画を

競馬ファンの間では有名なレースですが、騎手があえて一頭だけ大外に持っていってG1を勝った神騎乗のレースです。
エクリプスステークス。馬はノットナウケイト。鞍上は日本でも活躍するライアン・ムーア。

2007 奇策? エクリプスS (英)

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