【競馬】フェブラリーS、インティの騎乗について

競馬
スポンサーリンク

6着だったフェブラリーステークス

前に行かず抑えて後方からの競馬をしたインティ

内枠を引いたインティ
いつもは前に行く競馬をするインティですが、今回はスタート直後から鞍上が全く行く気配を見せず後方からの競馬になりました。
これ、結構意外だった人多いみたいですね。
でも武豊をずっと見てきてる人は「あぁ、やっぱそうきたか」だったんじゃないですかね?

インティは基本的にはマイペースの逃げじゃないとダメな馬で、番手で競馬も出来ないことはないけど番手なら外から馬に被せられない事が条件。それでいてスタートとテンはそんなに速くない。
正直7連勝でG1勝てたのが信じられないぐらい脆い馬。
マークが薄くなって外枠だったチャピオンズステークスの3着で次走いきなり抜けた1人気になったのは笑った。そんな馬じゃね~よw

で、武豊騎手は先行して甘くなる馬を後方から競馬させて追い込みに賭けるって事は昔からちょいちょいやる。これはG1でなくても条件戦でも普通にやる。
未勝利戦や自己条件で力が上でとにかく勝つのが最優先って馬では逃げる事多いけど、他ではイメージほど逃げない。逃げないとダメって馬以外そんなに逃げにこだわらない。
逃げないとダメな馬でも逃げて結果が出なくなった馬だと平気でいきなり後方待機に回ったりする。
それでたまーにハマる感じ。

有名所の馬だと、トゥザヴィクトリー。これは逃げじゃないけど常に先行してた馬を後方待機で差しに回ってG1制覇。
キズナもラジニケ・弥生と前行ったり早めに動いたりの競馬したけど結果でなくて、後方待機を徹底することにしてダービー勝ったり。
ほかだとシーキングザパールのNZトロフィーとかスプリンターズSとかもかな。
他にも一杯ある。
あ、先行策が板に付いてきたスペシャルウィークを前走大敗から天皇賞秋で後方待機して勝ったのもそうかな?

なので、今回内枠を引いた事でよっぽどいいスタートを切って楽にハナに立てる形以外は外から被せられてダメなパターンになる可能性が高かったように思います。
元々全盛期の力は無いインティ。普通に乗っても勝ち目はほぼゼロ。となると、この人、後ろからやるんちゃうん?と思ってたら案の定。
残念ながら折り合いがいまいち付かず伸びては来たものの6着まででしたけど、上がりはエアスピネルの次、レッドルゼルと同じ35.5でした。
もうちょっと折り合えればもっといい脚使えてたでしょう。恐らく普通に前に行くより良い結果が出たと思います。

ただ残念なのは、やはり武豊騎手の騎乗に全盛期のキレが無い所でしょうか。
エアシャカールで菊を勝った辺りが個人的には武豊騎手の技術的な最高点だったように感じています。
返す返すもザタイキでの落馬事故はホント残念。あれが無ければな・・・・と思ってしまいます。
まぁあの時に復帰を急いだのもマイナスだったと思いますが。
最近はどうしてもルメール騎手の余り物に乗ることが多く、大きいレースで出番無くなってますからね。それでも前のエージェントよりずっとマシですが。

今年も早く重賞勝って、35年連続重賞勝利記録は達成してほしいですね。
G1勝ちはまぁなかなか難しいでしょうね。
蛯名調教師の馬に乗ってG1勝ちとかみたいですけどねぇ・・・・

コメント

タイトルとURLをコピーしました