【個人事業主】リスクの少ない働き方

個人事業主
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新型コロナウイルスで表れたリスク

今回の新型コロナウイルスの影響で苦境に立たされている企業も多くあると思います。
売上が2割3割減ったという所から一気に倒産まで追い込まれる所まで様々でしょう。
収入を得る先が限定されている所は、こういった不測の事態でピンポイントで影響を受けると一気に苦しくなってしまいますね。
まだ売上の2~3割が減ったぐらいであればしばらく耐えれば大丈夫でしょうが、内部留保があまりない所は苦しいでしょうね・・・・
旅行代理店大手のエイチ・アイ・エスも100億を超える黒字予定だったものを赤字に下方修正していました。

私達の様な個人事業主の中にも今回の新型コロナの影響を受けている人も多いでしょう。
幸い私はほとんど影響を受けていませんが、元々会社員を辞めて独立してやって行こうと決めた時に仕事が無い時でもなるべく影響を受けないようにリスクを極力無くしてやり始めようと決めていました。

リスクの少ない働き方

私が独立する際に決めていたのは、とにかく仕事がない時でも大きく生活に影響が出ないようにすることでした。
つまり簡単にいうと

リスクの少ない働き方の最重要ポイント
固定費を極力削減する

です。ホントこれに付きます。
固定費がなければ、仮に月の収入が0でもマイナスが少なくて済みます。
固定費が例えば20万円月にかかっていれば、収入0なら-20万円確定です。固定費があると言うことは、その分毎月毎月マイナススタートしている事でもあります。-20万円を0に戻すには、一般的な職人さんの日当で2週間ぐらい必要な金額になってきます。大きいです。

私が最初に決めた固定費削減の主な物は下記3つになります。

・事務所や工場を借りない
・人を雇わない
・車は仕事とプライベート兼用

3つ目はともかく、1つ目と2つ目と4つ目は多くの事業で必要不可欠な物かと思います。
特に飲食店とかコレに物販はここの負担大きいですよね。薄利多売で固定費も大きい。こういった商売はリスクが大きいかと個人的には思っています。上手く繁盛すれば利益も大きいですけどね。

事務所や工場を借りない

幸い親名義の一軒家に住んでいたので、そこの自室を事務所に、ガレージを作業場兼駐車場に、家の中の一部を荷物置きに出来るようにしました。工場の家賃って結構高いんですよね・・・・
正直な所、仕事を増やして行く、特に大きな仕事を請けて規模を拡大していくには工場は絶対に必要だと思います。
ただ、私は今の個人事業を大きくして行こうとは思っていません。大きくするには工場も必要ですし、次に書く人も必要です。
そうなると固定費が多くかかってくるのでリスクが増えます。そこを避けて出来る規模で最大限の事をやっていくようにしています。

人を雇わない

個人事業なので事務処理もそこまで多くありません。自分で出来ることは全部やって事務員は使いません。
初年度は経理も全部していましたが、2年目からは売上も増え大変になってきたので今は税理士と顧問契約を結んで記帳や確定申告などをお願いしています。
月に決まって人にお金を支払うのは税理士さんに払う顧問契約料だけでほかは必要な時にその都度私と同じ様に個人でやっている職人さんや協力会社に手伝って貰っています。
従業員を雇った方が単価としては安くなりますが、仕事がない時もお金が出ていくのを避けました。
お願いしようと思っていた職人さんが全部埋まっていて仕事を請けられなかったりということもありますが、その場合でもプラスが無くなっただけでマイナスにはならないですからね。

車は仕事とプライベート兼用

仕事の事を考えると、ハイエースだったりトラックだったりがあったほうが便利です。
ガレージのサイズの都合や普段使いの事も考えるとハイエースやトラックはちょっと・・・という感じです。
ハイエースはお値段も高いですしね。
仕事でも毎日ハイエースやトラックが必要なわけではないので、仕事とプライベート兼用で乗用車を使っています。
トラックが必要な時は都度リースです。使う頻度を考えれば都度リースのほうがずっと安くで済みます。ちょっと面倒ですけど・・・・

他のリスクの少ない働き方の要素

在庫を抱えない商売であることでしょうか。
看板屋という仕事だと必要な物は仕事が決まっ時に作ればOKです。厳密にはビスや電線など多少の在庫はありますが、年単位で保管できるものですし廃棄ロスと言ったものはほぼ0です。仕事が決まる前に仕入れにまとまったお金が必要な事がないので、資金繰りもわかりやすいです。

あとは、設備投資を抑える。でしょうか。
工場を持たないので大規模な設備は不要ですし、必要なものと言ったら電動工具ぐらいです。
最近は充電工具の性能がすごく良くなっていてほとんどの道具が充電工具で済むのはありがたいです。
2~3万ぐらいの物が多いですし、一度買えば長く使えるのでそこまで大きな出費ではないです。
無いと仕事にならない工具もありますし、あると仕事が楽or速く終わるたまにしか使わない物もありますが、それでも必要最低限に抑えています。
発電機やウェルダーなんかもあればいいなぁ・・・と思うこともありますが、使用頻度と値段と置いておく場所などなど考えると勿体ないな、という結論で買っていません。

まとめ

固定費がないという事がどれだけ心に余裕を産む事でしょうか。
仕事が全く無くても月に出ていくお金は自分の生活費だけです。貯蓄は減りますがそれだけです。
工場を持たない、人を雇わない事で出来ない事も出てきますが、工夫次第で意外とここまでできるんや、って事もあります。
規模の拡大を求めない事が前提にはなりますけれどもね・・・・





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