【競馬】10年ぶりのG1 1位入線馬降着

競馬
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高松宮記念

3月29日に行われたG1高松宮記念は、15番人気の伏兵、和田騎手騎乗のクリノガウディが1位入線しましたが、2位入線のモズスーパーフレア・4位入線のダイアトニックの進路を邪魔したと言うことで4着に降着となりました。この結果、2位入線だったモズスーパーフレアが1着。鞍上の松若騎手と共に初G1制覇となりました。

人馬共初G1

モズスーパーフレアは昨年の同レースで惨敗していたこともあり、左回りは割引材料と思われていたようで昨年のスプリンターズS2着なのに9番人気と人気薄でした。
昨年はスタート後のダッシュも悪く、調子も良くなかったようではあります。レース前の調教をやりすぎた、と敗因は言われていました。
今年は外枠からすんなりハナを奪えてマイペースの競馬。道悪もこなして最後まで脚が鈍りませんでした。入線は2位でしたが、ゴール前の粘りが繰り上がり1着を呼び込みました。

2着になったグランアレグリアは外から飛んできました。着差がほんの少しだっただけに、もう少し4角をロス無く回れていれば・・・と言う内容でした。

惜しかったのは繰り上がり3着のダイアトニック。一頭抜けたロケットスタートを決め、直線まさにぐいっと伸びかけた所で左にヨレるクリノガウディと内のモズスーパーフレアに挟まれる不利。
あれがなければ1着だったのではないかと思わせる末脚でした。

結果4着になったクリノガウディ。15番人気だったように戦前の評価は低かったですが初の1200で好走しました。馬場状態も向いたのかも知れませんが、驚きの激走でした。
和田騎手は、元々アイラブテーラー騎乗予定がドバイの中止で乗り替わりになり結果最下位、クリノガウディに乗る事になり1位入線したものの4着に降着となかなかドラマチックな事になりました。

5着だったシヴァージ。元々ダートで走っていた馬で素質は評価されていました。ただ好走はするものの勝ち切れないレースが多く、期待されていた程の成績ではありませんでした。
元々芝が合うと思って購入された馬だったようで、ダートでも軽いダートの方が良さそうでした。体質があまり強くなかったためダートを使っていたようですが、体質も強くなってきて芝を使う事にしたようです。
芝変わりの3走目の前走北九州短距離ステークスを見事な末脚で勝利し、G1挑戦となりました。
結果5着ではありましたが、2着のグランアレグリアと同じレース最速33.1の末脚で掲示板。今後が楽しみな馬です。

他の人気馬は

人気だったダノンスマッシュとタワーオブロンドンは馬場でしょうか。ダノンスマッシュはスタートでつまづいたのも影響したんでしょうが、ダノン+川田騎手は本番でどうも結果が出ないイメージが定着してますね・・・
タワーオブロンドンもドバイ行きを早々に諦めたのが好判断だった福永騎手ですが、まったく見せ場がありませんでした。良馬場なら結果は違っていたのかもしれません。

寝違えで追切が出来なかったアイラブテーラー

最下位だったアイラブテーラー。スタート直後からレースに参加できず???と思っていたら、寝違えで当週の追切できなかったんですね。それで-8キロじゃぁダメですよね。オーナーの意向もあったのかもしれませんが、無理して出走した事が今後に響かなければいいんですけどね。

まとめ

モズスーパーフレアは単騎マイペースならやはり強い。ただこれで単騎のマイペースは今後難しいか?
ダイアトニックは1400だけでなく1200も問題無さそう。秋が楽しみ。
グランアレグリアはやはり能力は高い。気性面が難しそうなだけに大敗をすることもありそうだが、短距離路線ではトップクラス。
クリノガウディは今後も好走できるのか、たまたまの激走だったのか次走で確認したい。
シヴァージはまだG1クラスではないだろうけど今後が楽しみ。





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